夜行電車
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夜行電車というものは、夜から翌日の朝までにまたがって動く旅客電車の事を言います。これだけの時間がかかると言う事で、長距離を運転しますが、電車の中で日にちがまたがる時には、車中泊と表記される事が多いです。夜行電車というのは、深夜の寝ている時間を有効利用しながら自分の行きたい場所へ行けるというメリットがあります。最終便よりも遅く発車し、始発よりも早く目的地に着くというメリットもあります。夜行電車が日本で走るようになったのは、明治時代の中期以降で、新幹線が開通してからは運転時間は長くても28時間程度に抑えられました。現在では20時間の移動となっており、夜行バスと競合する状態にもあります。今現在運行しているのは、寝台列車であり、1両あたりの店員数がベット数の関係で座席車より少ないという事もあり、低料金だと採算が合わない事もあって、今では敬遠される一因ともなっています。しかし、ファンも多く、寝台車でありながら、ホテル並みのものまであります。
JR夜行電車
青春18切符で乗車できる夜行電車もありますので、是非旅をする時には強い味方になると思います。JR東京、名古屋を結ぶ電車はムーンライトながらという定期列車があり、とっても有名な列車です。東京から大阪、名古屋に行く場合、安くあげるにはこの列車を利用するといいでしょう。その他利用できる夜行電車は、ムーンライトえちご、ムーンライト信州、ムーンライト高知、ムーンライト松山、ムーンライト九州、ムーンライト三陽等があり、いろいろな目的地に行くことができます。夜行電車が利用できないものは、急行能登や急行はまなすなどは利用が不可となっています。時刻表の見方というのも、サイトで詳しく説明されています。そして記号も使用されており、いろいろと見方があるようです。目的地に何時に着くのか、出発地を何時に出発したいのかを調べて時刻表をみると、どのような乗継になるのかが分かります。
夜行電車で東京へ
夜行電車の中に、銀河という東京駅から大阪駅の間を走っていた寝台急行列車がありましたが、2008年3月14日の運行をもって廃止されました。愛称の由来は、天体の銀河からきております。夜行電車としてこの列車ほど長い歴史を誇るものはないとされており歴史は昭和の初め頃までに戻ります。夜行電車や列車のファンというのは熱狂的な方が多く、最終乗車の切符は予約が多かったようです。やはり時間的にも新幹線に負けてしまい、料金的には長距離バスの方が安くどうしてもそっちにお客が流れてしまって運営に手が回らなくなってしまっては仕方のない事です。しかし、このようにとっても味わい深い列車がなくなってしまうというのは残念な事です。ファンの皆さんは最後の銀河となると言う事もあり、カメラ片手に最後の姿を納めようと沢山の人が駆けつけたようです。寝台列車には乗ってみたことはありませんが、このようにいろいろとお話を聞いていると、一度は乗ってみたいなと思ってしまいます。
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最終更新日 2010/03/09/ 13:10:20