能登の七輪
能登と七輪は、私は全く結びつかなかったのですが、実は、能登は七輪が有名な場所なのです。その理由は、石川県珠洲市周辺で採れる珪藻土です。これは、植物プランクトンの1つでケイソウの死骸が蓄積してできたもので、色は白っぽい色のもので、吸水性に富んで軽いのだそうです。水をよく吸うのは小さな穴がいっぱい開いているからで、その分、もろいのですが、この土を切り出して昔の人は能登で七輪を作っていたのだそう。それを今に伝えているのです。特に七輪はいろんなところで売られているので珍しくはないですが、能登の七輪は天然の土でできているので、それはやっぱりとても希少価値が高いと思います。しかし、どうして珪藻土で作ったものがよいものなのかを調べてみると、切り出してそのまま使っているので、ひび割れなどがしにくいことと、たくさんの穴が開いているので、炭がよく燃えるのだそうです。それから、この土は加熱すると赤外線を大量に放出するそうで、炭火のものと加えて遠赤外線がたくさん出ているので、とてもおいしく食材が焼きあがるらしいです。
天然!能登七輪
能登の七輪の作り方を調べてみました。まず、土を採取場に取りに行きます。もう数十年採取し続けているので、採取場は奥深くなっているそうです。そして、その採取した土を能登の七輪の形に削っていきます。切ったり組み立てたり接着したりすることはいっさいしないで、ただ切り出した土を削って形を作るだけです。そして、塗装して乾燥させます。乾いたものを磨いて金具をつければ出来上がりです。これだけ書くと意外に簡単ですが、それだけ大量にしかも大きなサイズの岩が採取できるからこそできることで、資源が豊富にあるから簡単に能登の七輪はできるのです。ただ、もろいので、取扱いには気をつけなければなりません。この点は運送する際にも細心の注意が必要で、注文したものをおくる時には、厳重な梱包をして壊れることがないようにしています。そして、受け取った時にとてもうれしいのは、軽いこと。軽いので、持ち運びが簡単で、すぐに使おうと言う気持ちになります。
岩からなる、能登七輪
能登の七輪の良さは十分に分かります。しかし、能登に七輪を飼うためだけに行くのは大変ですね。でも、そんなときには便利な通販もしている工房がほとんどです。インターネットで調べてみると、幾つか見つけることができます。本当に今はどこにいてもほしいものを手に入れることができる便利な時代になったなと思います。さて、それでは、実際に購入を検討しようと思って驚きました。いろんなタイプのものが売られているのですね。大きいものの価格は1万円を超えるものもありますが、一人でちょっと楽しむものでしたら2000円代で購入することが可能です。通販の場合には、どのくらいの大きさなのかがよくわからないので、しっかりと直径や高さなどを確認して、後大切なのが重さです。能登の七輪はそれほど重くはないですが、もし、想像以上に重いために思うように使えない場合には、買った意味がないですからね。こうして満足できるものを選んで注文したら、あとは届くのを待つだけです。
本日のラッキー情報
おみくじは 中吉
ラッキーカラーは 桜鼠
ラッキーな場所は 駅
最後に更新したのは 2009/01/05/ 21:31:42 です。